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2015年1月

2015年1月29日 (木)

ツール・ド・サンルイス まとめ

ツール・ド・サンルイスまとめ

シーズン初めのレースでチームでの印象も関わってくるのでかなり気合いを入れてレースに挑んだ。
年末年始返上レベルで練習していたこともあり、かなり調子良くレースで走ることができた。
しかし乗り込みが足りなかったのか後半では勢いが落ちてきて、最終的には崩れる切る前に逃げ切ったという印象が残った。
技術面では肝心なところで前に出遅れる等といったミスが目立っていたよう感じる。
瞬間的な出力においても劣っている部分があるので、登りやかなりハイペースでの平坦といったところで遅れてしまっていた。
レースの感覚としては位置のキープや身体接触にはなれたのでバランスを崩したりということは少なくなったし、集団内での前への上がりかたも分かってきた気がする。

これからの目標としては、基本的なことではあるが、平坦と登りの出力強化と乗り込みによる体力強化が主な目的となってくる。
レースの感覚や位置取りに関してはレースで磨くしかないので、そこで走れる力が必要になる。

監督のジュリアーニからも調子良く走れていると感じてもらっていたようで、毎日、頑張れよ!っという風に送り出してもらえていたので印象も悪くは無いだろうと感じた。。
これから本格的にシーズンが始まるにつれレースの強度も上がっていくと思うが、1クラスのステージレースで目的を持って走りきることができたという自信を持ってこれからのトレーニングのモチベーションを上げていきたい。

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2015年1月26日 (月)

ツール・ド・サンルイス 7日目

ツール・ド・サンルイス最終日の7日目が終了しました!
結果はトップとどうタイムの58位。
総合は何故か64位に上昇。


以下レース前の様子

天気は引き続き晴れでした。
スタート地点が30kmほどのところでしたがバス移動ということで、ホテル出発前にミーティングしました。
自分への指示は今日はマリーニについて集団内で待機し最後にアシストするということでした。
コースはスタートからしばらく行ってから往復の周回コースを3往復してからスタート地点の方向に帰ってきてゴールというものでした。


以下レースレポート

レーススタートからアタック合戦。
昨日の二の舞にならないように前方に上がっておく。
特に今回は17km地点に山岳賞があるのでそこまでは要注意。
距離を確認するとGARMINの電源が落ちている。
恐らくオートオフ昨日が働いたのだろう。
電源を入れ直し計測スタート。
アタック合戦が続いているのか結構いいペースで登っていくが角度が浅目のこともあり集団内だと耐えれる感じ。
KOM追加でメーターを確認すると14km。
ゴールをメーター確認で119kmと認識し直す。
KOM通過直後から再びペースアップ。
棒状一列で耐えるが一人前の選手が中切れし巻き込まれる。
前と離れたが先頭のペースが落ちて追い付く。
Uターンしずっと下りで結構なハイペースで下りきる。
その後特に何もなくマリーニと一緒に2周し合計3周が無事完了する。
そこからラストの10kmへ。
マリーニと離れていまい前に上がろうと左端による。
前が空いたので「上がれる!」と判断し左から一気に上がろうとする。

いきなり縁石が現れた。
「あぁ、だから空いたのか…」と一瞬で思うが、回避不可能。
「これは終わったな…アーメン」と思いながら突っ込む。
凄い衝撃で上に跳ね上がる。
2秒位空中に滞在。
感覚的にはもっと長く浮いてた気がする。
ジャックナイフのような体勢で落下していく。
ドンと前輪が着地。
ちょっと間を置き後輪がドンと着地。
ガッと衝撃でハンドルが下がりエルゴパワー(持ち手)が斜め下を向く。
何故かこけていない。

後ろから罵声を浴びせられるが無視。
突っ込み方が良かったのか、勢い良く突っ込み過ぎて安定したのか、確実に落車を覚悟しただけに九死に一生。笑
ホイールはチューブレスのシャマルで無傷。笑
チューブレスのパンク耐性とアルミホイールの頑丈さに感動。
そこからはエルゴパワーが持ちにくすぎたので下ハンドルでレース継続。
再び懲りずに左から上がり一気に前へラスト5kmほどでどうしようかと思うとベルラートが「行くぞ!」と言いながら先頭に飛び出す。
前を見ると逃げの吸収直前。
そのままローテーションしながら吸収。
集団に自分も飲み込まれ前に上がれず。
更にペースが上がり前が空くが速すぎて上がれず。
「これがプロツアーレベルの本気のスプリント前か」とビビりながらそのままゴールへ流れ込む。


以下感想

正直不完全燃焼気味ではあったが、体調的に考えてもラストで少しでも前に出れたのは良かったと思った。
ラストのスプリント前の速さを体感できたのは貴重な経験だと思うので忘れられ無いと思う。
今回は無事に帰ってこれたが、あの吹き飛びかただったら九割九分はレース終了で病院送りなのでこれからは安易に横に飛び出さず雰囲気を読む必要があると感じた。


余談
レース後にマリーニからゴールスプリントが85km/hだったと聞いて半端ない速さのゴールスプリントだったのだと改めてビックリしました。
その中でトップをとったカベンディッシュ…
やはり半端ないです。

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2015年1月25日 (日)

ツール・ド・サンルイス 6日目

ツール・ド・サンルイス6日目最後の山岳日が終わりました。
結果は13分19秒遅れの79位。
総合は66位まで落下。


以下レース前の様子

今日は相変わらずの晴天でした。
ホテルから100kmの地点がスタートで、更にホテルと逆方向に117kmでラスト16kmが登りというコースでした。
スタート前にジュリアーニを見つけて登りをどうするか話すると、ペースで登っていって最後は全力ということでした。
4日目のリベンジのつもりでいこうと気合いを入れてスタートしました。


以下レースレポート

スタート直後から丘が連続するような地形でアタック合戦。
かなりペースが速い。
しかも足が異様に重く堪えきれず初っぱなから千切れる。
後ろの方でスタートしすぎたのもあるが今日は調子が悪そう。
メーターを見ると開始10分。
自分以外にも千切れている選手がいたので固まってペースを保ち、前の集団が落ち着くのを待つ。
15分程して逃げが決まったのかペースが安定し集団に復帰する。
もしかしたら調子が戻る可能性もあるので、とにかく安全に山岳まで集団で粘ろうと心に決める。

途中プロツアーチームがドンドン右サイドから上がっていっていたので危険を感じ前へ。
案の定ペースアップ。
自分のいるところは塊で進んでいたので大したことは無かったが、途中で後ろを見ると1列になっていた。
そこまで速いペースでは無いのかもしれないが、今の自分にとっては命取りになりかねないので前にいて安心した。
その後もいつも以上に動きに敏感になりながら集団内の楽なところを探してうろちょろ。笑
そしてラスト20kmの看板を発見メーターで確認すると3km程長くなっている。
ゴールを120kmで計算し直す。
登り開始合図でもあるラスト17kmのスプリントポイントを通過。
ここから登りだが3級山岳のポイントまでは少し無理してでもついていこうとする。
予想通り斜度の緩めの広い道登りが始まる。
多少キツくとも集団の方が楽だと判断し付いていく。
山岳ポイント前で道が狭くなりペースも上がる。
ここらが千切れ時と考え千切れる。笑
ここでラスト14km。
そこからは延々登りで自分のペースを維持していたのだが、4日目ほどは調子良く登れず。
道も広めで7、8%が続き続けるので工夫も何もなくインナーローでタラタラ登り続けた。
結構苦しんでそのままゴール。


以下感想

スタート直後から苦しんだが、他のメンバーも苦しかったようなのでスタート位置が悪かった。
ちょくちょく油断するとひどい目にあっているのでやはり油断は禁物である。笑
いつでも調子が良く走れるとは限らないので、一回一回のチャンスを自分のものにして挑戦し成長する必要があると感じた。
ステージレースでは疲れが溜まってくるのが必然なので、初めの疲れていないと感じているときに以下に休んでコンディションを維持するかが結果に大きく関わってくるので気を付ける必要がある。
とはいえ明日は最終日。122kmのアップダウンのある平坦コース。
ここでは自分の活躍はないので、スプリンターズの位置取りのために全力を尽くして燃え尽きたい。


余談
プロツアーチームが右から上がっているときにカベンディッシュが背中にボトルを詰めまくって亀みたいになりながら上がっていました。
エーススプリンターでもボトル運びするのだと感動しました。

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2015年1月24日 (土)

ツール・ド・サンルイス 5日目

ツール・ド・サンルイス5日目のタイムトライアル(以下TT)が終わりました。
結果はトップと2分19秒差の66位でした。最近ゾロ目が多いような。笑
総合はそのまま54位


以下TT前の様子

天候は本日は晴天でした。
TTコースがホテルから1時間ほどの場所だったのでTTバイクで向かいました。
途中でペースを上げたり回転数を上げたりしながら会場に到着し、到着後にコースを下見しに一周回りにいきました。
これでコースマップでは分かりづらい詳細な地形と風向きを把握し本番の走り方を考えます。
特に今回は短いのでペース配分はかなり重要になると感じました。
TTに関しては特にミーティングもなく、ただ頑張れという感じでした。笑
恐らく総合順位の逆順でスタートしているので全員スタートはバラバラでチーム内では自分がラストでした。
15分前にバイクチェックを受けに行きそのまま出走を待ちました。
暑かったこともありアップは無しでのスタートでした。


以下レースレポート

自分の得意分野でもあり、技術を盗まれるといけないので詳細に描けないところもあるがあしからず。笑

タイムトライアルスタート。
出だしは監督のジュリアーニからスタート前に言われたことを参考に、回転数高めで入っていく。
途中からギアをかけて本格的に踏み出す。
前半は下り基調だったのでここでペースをドンドン上げていく。
走るコースは先導のバイクを風除けに使えそうなときは利用しつつ最短コースを。
とはいっても先導のバイクには充分に車間を離されているので気持ちの問題である。
10km辺りの折り返しの手前で1分前にスタートした選手を抜く。
そこからは来た道を折り返すので登り。
ゴール直前にきつめの登りがあったのを確認していたので、踏みすぎないように気を付ける。
TTは自分のペースで自由に走れるので気持ちがいい。とは言っても限界ラインの一歩手前という感じでギリギリを攻めていかないとタイムが出ないので難しいところもある。
ラスト2km。
ここからだったらペースを上げても持つと感じたので踏み込んでいく。
前方に2分前にスタートした選手が見えているが無理にペースは上げずに維持していく。
そのまま進み、ラスト500mの登りでもがいていきそのままの勢いでゴール。


以下感想

2分19秒差で66位だったがこればかりは結果として受け止めるしかない。
常に若干の余裕を持って踏んでいたのでフルで踏めばもう少しタイムが良くなったかもしれないが、それをしたときには最後までもっていたか分からないので、これが今のベストだと思う。
ちなみにワットとか心拍数の話を出していないのは隠してるとかではなく、ただ単に一切気にしていないからです。笑
明日は登りでゴールなのでしっかりコースを確認した上で許可が出ればペースで登ってどれくらい行けるのか挑戦したい。


今日のカベンディッシュ
自分と30秒差の38位。まけた

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2015年1月23日 (金)

ツール・ド・サンルイス 4日目

まず始めに、昨日のレポートの中で不適切な表現の文を上げてしまい、心配おかけして済みませんでした。
自分もあれがいったい何なのか気になり、今日のレース前に聞いてみたところ「ガラナ」だったようです。
ガラナはジュースも大好きです。笑

ツール・ド・サンルイス折り返しの4日目が終わりました。
結果はトップと9分51秒差の62位です。
総合は4つ下がり54位でした。

以下レース前の様子

今日はスタート地点からホテル方向に142km一直線というコースだったが、ゴールがホテルから100kmも離れていたので朝からバスで200km移動でした。
レース前に監督のジュリアーニを探して最後の登りをどう登るか相談しに行きました。
自分の意思表示もしてみようと思い、トップには付いていかずにペースで登っていってラストの平坦で全力をし切る感じで良いか?と聞くとオッケーということになりました。
2日目の登りで轟沈していたので最初から突っ込んで激ダレするのが嫌だったため安心しました。
天候はスタート直前に曇りだした状態でスタートです。


以下レースレポート

今日もスタートは広めの平坦でスタート。
ラストの山が半端無いからかアタック合戦は控え目。
10分程で逃げが決まったのかペースが落ち着く。
本日もベルラートが逃げに乗る。
そこからは時々ペースアップして逃げとのタイム差を調整しながら進む。
レース中にAg2rの選手が話しかけてくれたがいまいち分からずにいるとマリーニが通訳してくれた。
自分は昨日のレース後にケイデンスが遅いから上げるようにとジュリアーニから言われていたので、余裕があるときはケイデンスを上げるように意識した。
途中から急激に晴れだし水の消費量が増える。
今日は補給所が設定されていおらず、車に下がるタイミングも逃して水が少し足りない状態でラスト20kmへ。
登りが始まれば途中で車も上がってこれるだろうと、脱水が少し心配だったが我慢する。

そして終盤の登りへ。
斜度がかなりきつい登りでペースが上がる。
GARMINを確認するとラスト12km地点でコースマップよりは少し早いがたぶん誤差だろうと無理に着いていかず、離れて自分のペースを刻みだす。
集団から離れた状態で短く斜度のキツイ登りが終わると、

軽い下りと平坦がスタート
しかも結構続いている。
完全に判断ミスした。
恐らくコースマップのラストの登りばかりに気を取られてその前の登りを見落としていたのだろう。

仕方がないので一人でペースを刻んでいくが、集団がどんどん離れていく。
そのままラスト10kmに入るがGARMINを確認すると134km地点。
ようは逆方向に誤差が2kmあり、さっき千切れたのはラスト14km地点だったということに。
かなりミスったとは思ったが後悔してもしょうがないので予定どうりペースで登る。
途中でユックリ登っている選手から抜きざまに「集団でユックリ登るぞ」と言われるが目的が違うので無視する。
しばらくして水が少なかったダメージが効いてくる。
平坦よりペースが落ちる分風も無く日光もかなりキツイため体温上がり続けてヤバイ。
ちょうど観客がペットボトルの水を差し出してくれていたので受け取り一気にかぶる。
その後無事チームカーから水を受け取る。
ボトルの水を飲みながら観客から受けとる水をかぶって体温を下げ続けることでペースを上げ直せる。
コーナーは斜度の浅い外側ギリギリを走ることでダメージを減らしペースをのせる。
少しきつめの坂は蛇行してペースを保ち回転数が落ちすぎないように気を付ける。
斜度10%越えの坂は蛇行も無意味なのでダンシングを入れつつ踏みすぎないように気を付ける。
途中で抜かれもするが無理に付かず自分のペースを維持する。
登りで踏む気の無い選手をだいたいパスし、同じペース位で登っている選手が増えてきた頃にはラスト4km。
ラスト2kmは平坦なので登りはあと2km。
感覚的には結構短かったように感じた。
あと3kmの地点で山頂のゲートが見える。
ここからなら踏み切っても持つと考えペースアップ。
山頂を越えラスト2kmの平坦基調のアップダウンへ。
平坦に入ったくらいで逃げていたベルラートをパスする。
そこからは登りも無理やり踏み切ってゴール。


以下感想

途中までは良かったが、登りの開始地点をミスしたのが致命的すぎる。
コースマップはかなり念入りに見ていたつもりだったが、ラストの登りばかり考えていたのだと思う。
終わってから見れば確かにラストの登りの前に小高い丘があった。
海外レースは距離はあまり当てにならないので目印で確認するべきだった。
今回はラストの登りの開始直後に3級山岳があったので、せめてそれを見てから自分のペースに入ると決めておくべきだった。
登りでのペースの刻みかたは良く、スタートの失敗の割には62位と悪くはなかった。
しかしペースで走る以上、2日目の54位以上は絶対で総合も上げるつもりだったのでやはりトータルで失敗。
またもし自分のペースで登れていたらどこまで行けていたのかは気になるところ。
6ステージも山岳ゴールなのでもし許可されれば挑戦したいと思う。
ペースで登れたことと前半で回転を意識していたお陰で今日は昨日程は疲れていないと思う。
明日は17.4kmのTT。得意分野でもあるので、自分がどのレベルか知るためにも全力で踏み切りたいと思う。


余談
途中で話した Ag2rの選手レース後にマリーニからリナルド・ノチェンティーニだと教えてもらった。
Wikipediaで調べたら凄かった。
もしかしたら、もしかしたらだが、自分は選手のことを知らなさすぎるのかもしれない。
カベンディッシュの件も含めて。


ちなみに今日はカベンディッシュを登りで抜いた。

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2015年1月22日 (木)

ツール・ド・サンルイス 3日目

ツール・ド・サンルイス3日目がなんとか終わりました。笑
結果はトップと同タイムの77位ラッキーセブンです。笑
総合は1つ上がり50位
誰かやめたんでしょうか?


以下レース前の様子

今日は昨日以上の晴天でスタートで、機械の故障かもしれませんがスタート前の気温は41度でした。笑
今日はホテル付近の町へ一直線に進むコースだったため170km程をバス移動でした。
移動中のミーティングが結構長く、レース中の会話程度しかできない自分は内容があまり分からず、話を聞きながらも窓の外の地平線を眺めて「地平線ってここから何キロぐらいなんだろう」と考えていました。
指示内容を後で確認するとグロースに付いていってゴールスプリントまで行けということでした。
昨日言っていたように、横風が結構心配だったので変に動かないといけないような指示がなくて安心しました。あと、そろそろ自分の為だけじゃなくチームの為にも走れるところをアピールしたかったので、ゴール前のアシストを出来る指示は有り難かったです。
レースは軽いアップダウンを含めながらの176kmの1直線でラスト数キロも直線っぽいので前に出れれば安心してアシスト出来そうでした。


以下レースレポート

本日は安心と安全の広い平坦でのアタック合戦からスタート。
集団が逃げを容認しペースを落とそうとするタイミングで追加で逃げたい選手がアタックをかけるため、集団が中々落ち着かない。
逃げなどどうでもいい選手にとっては迷惑この上ないので片手を上に挙げて「アホか」と怒りを表している選手がちらほら。笑
その後逃げが決まるが平坦で風も少ないため40km前半から30km後半で集団も進む。
逃げにクライマーのベルラートが乗ったためチームカーが前に行ってしまい、水が切れて脱水が徐々に近付いてくる。笑
ポッツォに「水が…」といったところ、すぐ補給所と教えられて500mぐらいで補給所開始。笑
補給所集団が伸びしばらくして追い付いて落ち着く。


結構足に来ていたので休もうとしていると、ポッツォとマリーニが凄い勢いで前に上がって行った。
ん?、と思いながらも休もうとその場にいると、急激にペースアップ&横風開始。爆
後ろに取り残されペースアップに耐えきれず千切れてしまうと、邪魔だとばかりに「ニッポ!ニッポ!」と言われながら抜かれていく。
「済みませんニッポです。」と思いながらもなんとか付き直す。
前を確認すると自分が千切れた辺りよりも結構前で盛大に集団が二分されている。
キツかったのは自分だけじゃ無かったんだと少し安心しながら、集団内で待っていると無事合流。
恐らくこのペースアップは100km地点辺りから始まっていたのだろうと思う。

その後も速いペースを維持しながら集団が進む。
疲労がかなり来ていてヤバイと感じながらラスト40kmへ。

補給所で受けとるサコッシュに入れられている、ラスト40kmで飲めと言われている秘薬。笑
恐らく濃縮されたカフェインエキスだろうと思うのだが、これがかなり効く。
一気にシャキッとしてやる気が沸いてきて興奮状態になる。
昨日の事件の責任の一端はコイツにもあると思う。笑

足の調子も戻ってきたので前に上がろうとするが密集していて中々上がれない。
その内に逃げも吸収されベルラートも集団に戻って来ていた。
そこからラスト7.3kmの180度コーナーに入り、どうしようかと思っていると後ろから
「イク!イク!」と聞こえる。後ろを見ずともポッツォと分かる。笑
そこで集団左サイドを一気に上がり先頭付近へ。
先頭はイタリア選抜が引いており、ポッツォの指示でその後ろに付ける。
ランプレと並走である。笑
ランプレからすれば邪魔なだけなのでかなり圧をかけられて街路樹に当たったり、膝蹴りでぐらついたりする。
ポッツォの指示でイタリア選抜の横に出たり下がったりしながら場所をキープする。
隊列が乱れた隙を見てイタリア選抜の真後ろへ侵入。
イタリア選抜のアシストが全員掃けて先頭へ。
ラスト3km。
後ろからポッツォが「イク!イク!ガンバッテ!」と檄を飛ばしてくれるが、位置取りでかなり足を消耗していたのでスピードを維持しきれない。
500m程引いてポッツォが左から出て先頭交代。
その後ろにマリーニが続く。
自分は限界だったが集団の中盤で上手く合流。
ラスト1km手前で大きな落車があったがニッポは誰も巻き込まれておらず、自分も立ち止まったが無事再スタート。
たぶんトップと同タイムの救済があるだろうと流しながらゴール。
チームの結果としてはグロースが5位でマリーニが6位。

以下感想

途中での横風のペースアップは予想していた上に、チームの動き的にも前兆があったにも関わらず前に上がらず千切れて大ダメージを負うという大失態だったので必ず修正が必要。
反面ラストの動きはゴール後にポッツォやマリーニからかなり絶讚されるものだったので目標を達成したと言える。
疲労も溜まりだしているのでしっかりと休んで回復して明日以降に備えないとマズイ。
明日は142kmと短いが、ラスト10kmで790m登るので覚悟していきたい。


余談
1,地面に立ったときの地平線までの距離はだいたい5kmぐらいらしい。以外と近い。

2,レース後にマリーニから聞いた話だと、100km辺りでのペースアップはクイックステップがローテーションでペースを鬼上げしたらしい。


カベンディッシュめ

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2015年1月21日 (水)

ツール・ド・サンルイス 2日目

ツール・ド・サンルイス2日目が無事終了しました。
結果は3分17秒遅れの54位
総合では結構上がり51位
今日の順位がそのまま総合になってる感じです。


以下レース前の様子
今日は昨日と打って変わりアルゼンチンらしい晴天。
スタート地点がかなり近かったこともあり事前にホテルでミーティングを済まし、ロードで移動しました。
ミーティングでの自分への指示はラストの登りまで集団待機で登りで全力という指示。
自分の予想していた指示と同じだったので安堵しつつも、ワールドツアークラスの選手の登坂にどこまで付けるか挑戦出来ることに期待と千切られる不安を感じていました。
レースのコースは185kmのアップダウンでラストの5kmが平均7%の登りでゴールというコースです。
今回も指示と目的が一致していたので緊張しつつも安心してスタート出来ました。


以下レースレポート

毎度の如く開始直後のアタック合戦でペースアップ。
アタック合戦に参加しないので直接は関係無いが、今回はスタート直後から登っているので間接的に被害をこうむる。笑
結構キツく登りが終わった頃には集団も若干分断していだが確実に繋がるので落ち着いて集団内で待つことに。
繋ぎに行くためにかなりペースが上がり集団が伸びる。

いきなり右前の選手が上方に吹き飛んで落車。笑
何人か巻き込まれるが無事にパス。
車道と歩道を分ける白線上に不定期にいきなり縁石が現れるため、それに突っ込んだ様子。
歩道の真ん中は安全なのでそちらに待避。
先でも縁石を避け損なったのか右の路肩に突っ込んでる選手がちらほら。
いきなり歩道の真ん中に縁石が現れた。笑
間一髪で交わして無事。たぶん昔にトラックにでも轢かれて移動したんだろうと予想。

30分程して逃げが決まったようでペースが落ち着く。
かなりキツかったが、今日は前半は調子が上がってこないかもと予想していたので問題なし。
そこからアップダウンを繰り返しレースが進む。
ちらっと見えたタイム差は5分。先頭は白いジャージがコントロール。

途中で結構な腹痛に襲われる。
今までのレース経験で一度もそんなことが無かっただけに結構不安。アルゼンチンに来てからお腹の調子が若干悪かったのでここで一気に来たのだろうか?
そのまま我慢しレース続行。

ラスト40kmへ
逃げとのタイム差は2分程に
ここら辺りから位置取りもシビアになり出すので集中力を一気に高める。たぶんアドレナリンが出だしたおかげで便意も無くなる。笑
この頃には足の調子も上がってきており予想通り。

位置取りの途中でポッツォの後ろをキープするため、一度無理矢理クイックステップの選手の前に入った。入る際に邪魔だという意味でお尻を横から叩かれ無視したが、抜き返された際にヘルメットの顎紐を引っ張られた。
抜かれ様に結構睨まれた怖かったので、目を合わせると危険と思い真っ直ぐ前を見続けていると後ろでグロースが笑っていた。笑

そしてラスト7kmを切り。グロースにいい位置まで上げて貰い、そこから自力で集団の動きを利用して前方へ。かなり前で登りに突入し登坂開始。
ペースに頑張って付いていくが登坂開始1km、ラスト4kmでブッ千切れる。笑
やはりペースが半端なく足が限界状態。
しかしあと4kmもある。
絶望を感じながらも自分の限界ギリギリのペースで登る。
途中でクライマーのベルラートとポッツォに抜かれる。
残りの距離を確認するが減りがかなり遅く逆に疲れる。笑
さらにNIPPOのチームカーに後ろにつかれ「行けっ行けっ」と応援されるが限界。笑
何度も踏むのをやめたくなりながらラスト1kmのゲートを潜り、そのままゴール。


以下感想

今日は落車もせず登りもトップグループで入れたので良かったが、もう少し付いていきたかったと思った。
今日は昨日と違って初っぱなから高負荷でコース設定がアップダウンだったことで全体的にキツかったが、思ったように走れてよかった。
でも今回のような山が中盤などにあった場合そこでレースが終了してしまうためもっと登坂力を付ける必要があると感じた。
ここから疲れも溜まってきて明日以降はふるい落としがかかるかもしれないので集中して走っていきたいと思う。
明日は平坦の176km初日の風向きから推測すると常に横風の可能性があるので気を付けていきたい。


余談
1,レース終了後にベルラートから、レース中に自分のヘルメットの顎紐を引っ張った相手がカベンディッシュだったと教えられて戦慄した。笑

2,今日はレース後にホテルが近かったのでそのままロードで山を下ったのだが、一緒に台車で下ったメカニックのアンドレアがノーヘル、ランニングシューズで物凄い勢いで下っていき千切られた。笑

3,レース終了後にレース中は引いていた腹痛がぶり返し急いでトイレに駆け込んだが、全てガスだった。笑

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2015年1月20日 (火)

ツール・ド・サンルイス

ツール・ド・サンルイスがとうとう始まりました!
とりあえず1日目が終了しました。
結果は81位でかろうじて集団ゴール。95位でタイム差が付けられていたのでギリギリセーフ笑


以下レース前の様子

天候はレース2時間ほど前まで続いていた豪雨も止んでおり、路面も徐々に乾いている状態でスタートしました。
スタート地点までロードで行く予定が上記の豪雨によりバス移動変わりました。
移動のバスの中でミーティングがあり、自分への指示はスプリンターのグロースに終始付いておき、ラストのゴールスプリントでのアシストをすることでした。
レースのコースはまさにド平坦の186kmでした。
今回のレースの前半の日程では落ち着いて走り、レース感を取り戻したり、レースの様子を見たかった自分にとっては指示、コース共に自分の目的ともマッチしていました。


以下レースレポート

レース開始直後からアタック合戦を繰り広げているようだが今回は無関係。笑
開始直後から集団内にいた感想だが、開始直後からのアタック合戦は体に悪いので参加しない方がいいと思う。
10kmほどでペースが落ち着いたので恐らく逃げが決まった様子。
だいたい40km/hぐらいで進む。
今回のコースは本当の意味でまっすぐ120km行って折り返して帰ってきて最後はコーナーが続いてゴールという広大な大地を利用した大胆なコース。
したがって風向きはずっと一緒で行きは右前方から、帰りは左後方からと分かりやすい。笑
気がつけば2時間経過。
96kmの補給所も通過。ちなみに補給の受け取りに失敗しチームメイトのポッツォに分けてもらう。

ポッツォは日本が好きなイタリア人で、今回のレースのホテルで同室。部屋でイタリア語と日本語を教えあっている笑

集団のコントロールはやはりプロツアーチームが率先して行っている。
折り返しで確認したところ逃げている選手は3名で2分差程だったので完全に泳がされている状態。
折り返しから追い風の影響もあり急激にペースアップ。50km/hほどに。
ペースアップに従い逃げも吸収された模様。
それに従い位置取りも激しくなりチームで固まっているのが時々分断され再び繋がるを繰り返す。
車道の右端と歩道を行ったり来たりしながら場所をキープするのでかなり神経がすり減る。

位置取りに「疲れてきた」と感じだした頃にすぐ前方でクラッシュ。
自分もブレーキングしながら躱そうとするがバランスを崩し飛ぶ。
160km地点。
ブレーキでかなり勢いが殺せていた事もあり無傷笑
直後に起き上がり状況確認するとポッツォも巻き込まれており結構痛そう。
一緒に行けるか聞くと「先に行け」と言われスタート他チームのチームカーを使い復帰。
直後にポッツォも復帰。
復帰したはいいが前に上がるのが中々難しく右の路肩に落ちる。
路肩に生えている木からツルのムチを食らい右肘の内側負傷。血が滲み出してはいたが、滴る程ではなく問題無し。
ここらへんで完全にグロースを見失う笑
そこからゴール前のコーナー連続に入っていくが、頻繁に落車が発生。
運良く巻き込まれずにクリアするが落車の影響で集団が伸びそのまま前に上がれずゴールへ。
チームではスプリンターのマリーニが4位にチーム内では自分とマリーニ以外が落車に巻き込まれた模様。


以下感想

今日のレース内容としては落車はしたが大きな怪我はせずに済み集団でのゴールも出来たため自分的には合格。
レースの雰囲気としてはシーズン最初のレースということで皆探り探りのような気がする。
集団の密集具合もまだ余裕があるが、レース始めということで落車も多め。
特に集中の切れ目がかなり危険なので注意して行かないと吹き飛ぶ。笑

明日も再び平坦ステージです。
今日との違いを感じながら走りたいと思っています。
しかし4日目はゴールがかなりの山岳であるので、そこで大きなタイム差が簡単に付くと予想出来るので明日もレースに大きな動きは無いかもしれないとも予想しています。

訂正明日は緩やかなアップダウンが続きラスト5kmが7%の登りがあるというコースでした……笑
恐らく最後で一気に勝負が決まるんじゃないでしょうか……

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2015年1月 2日 (金)

ジャパンカップ

ジャパンカップのレースレポートです。
ジャパンカップにはオープンで参加したことがあるものの、UCIレースには初参加でした。距離は14.1kmを10周とショートカットの10.3kmを合わせた151.3kmでした。
チームオーダーは逃げに乗って山岳賞を狙うことでした。

ジャパンカップは初っぱなの逃げが決まりやすいという話を聞いていたため開始後すぐにアタック!
古賀志林道を頂上までほぼ先頭でペースを上げながらクリアし下りへ
アンカーの内間さんが鬼のように下りを攻め先行する。
下りきったところで後ろを確認するとメインと少し差がついていたため逃げを試みる
しかし後ろからの追撃が続き吸収される
そこから怒濤のアタック合戦
主に日本のコンチネンタルチームが逃げを打ち、それをプロツアーチームが率先して潰すという展開が続く
プロツアーとしてはあまり人数を行かしたくない&一つのチームが複数人乗せた逃げを作りたくない様子
常に先頭で反応しつつ逃げようとしているためかなり足に来る
1周目後半で3人程が抜け出し、そこに少し遅れて自分が反応する
集団を振り返ると止まっていたため踏み直す
かなり足がキツく正直後ろに吸収されて集団に帰りたいと思いながら何度か後ろを見るが止まったまま笑
前3人との差をジワジワ詰めていきなんとか鶴の入り口で追い付く
かなり足に来ていたため少し付き位置で休ませてもらう
メインはこの逃げを行かすと決めたようでタイム差が開いていく
逃げのメンバーはブリッツェン阿部さん、右京ホセ、ドラパックの選手と自分の4名
逃げのメンバーもペースを落としてメインとの差が開くのを待つ
そうこうしている内に1回目のKOMへ
登りの中盤で一度アタックをかけてみると阿部さんが反応
そこから自分が先頭でペースをコントロールしながら登る
ラスト200でダッシュ開始!
KOM少し手前で阿部さんに抜かれる
踏み直して少し追い上げるが抜き返せず2人ともハンドルを投げてKOM通過
KOM争いをしなかった外人2人を下りとその後の平坦で待ち再びイーブンペースで4人で逃げる
全員の思惑が「逃げたい」という方向で一致しているため逃げが綺麗に回る
2周回り再びKOMへ一回目と違いここで無理しすぎるとその後のダメージが半端ないと考え、様子を見ながらチャンスがあればラスト200で行くことに
しかし登りの中盤でホセが一気に加速
ここで争っても無駄足を使うだけだと判断し今回は見送ることに
KOMは後一回しか無い為そこに全力を集中させようと決める
このKOMの周回ぐらいからメインも目に見えて差を縮めて来ており、タイム差がジワジワと失われていく
正直3回目のKOMがある9周目まで逃げれるかは不安があったが逃げもペースを上げていく
そしてタイム差2分弱で9週目に入る
この時点で正直千切れたいほどキツかったが山岳賞を獲るというチームオーダーを果たせずに千切れることは自分自身許せなかったので根性だけで走った笑
古賀志林道を先頭でペースを作って登る
かなりキツく何度も足を止めようと思った
そしてラスト200で全力を振り絞ってダッシュ
単独でKOMを通過!
しかし、KOMを獲れて集中が切れたせいか完全に足が止まる
下り切ったところで逃げのメンバーにパスされ、メイン集団にも付けずに千切れる
その後、最終車両にタイムアウトと告げられてDNFとなった

今回のレースは日本最大の大会ということもあり応援が本当に凄くとても力を貰えました。登りのキツいときにゲンキ頑張れ!と応援して貰えたのがとても嬉しかったです。
走りとしてはチームオーダーの逃げに乗って山岳賞を獲るということは出来たものの直後にDNFという結果であったので、もっと力を付けて最低でも逃げても完走できるようになりたいと思います。

熱い声援ありがとうございました!

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ロンドヴァンミッデンネーデルランド

オランダで行われた2クラスのワンデーレース、ロンドヴァンミッデンネーデルランドに出場してきました。
レースは小さな周回をいくつか含む大きな1周のレースで190kmを走るものでした。

レース当日の天候は雨。
気温もかなり低く10度台でスタート。
大抵の選手は長袖でスタートしているが、自分は半袖半パンにアップオイルを塗ってスタート。
パレード走行中は寒さでガタガタ震えていたが、レース開始直後から体が一気に暖まり寒くなくなる。
スタート後から何度かアタック仕掛けてみるが、逃げれず。
逃げたいというのも当然あったが今日は完走したいというところもあったので少し落ち着いて集団で様子を見る。
集団のペースが上がったままなため逃げが決まらずという状態が続く。
レース中盤辺りで、見た目7人以上の集団がメインと20秒ほど差を付けて逃げが決まりそうになる。
これにどうしても乗りたい!と思い、集団から単独アタック!

2/3程一気に詰める
そこからが詰まらず徐々に失速
足が限界の状態で集団にかなりの速度差で呑まれる
直後、コースが細くコーナーの連続する道へ
コーナーでドンドン後ろに下がる
最後尾へ到達!
横風スタート!!
千切れる!!!
車列を使い復帰!
直後に坂に高速で突っ込み千切れかけるが粘る!

このコンボでかなりのダメージを負った笑

その後しばらくして自分が乗れなかった逃げと1分30秒、それとメインの間にメインから30秒で少数の逃げという展開に。
ここで集団をコントロールすることに。
NIPPOの日本人4人(自分、宮澤さん、黒枝、小石)でタイム差が付きすぎないようにコントロール。
先程の横風区間が小さな周回に含まれており、近付くにつれ他のチームが前に上がって来て最終的に集団に呑まれる。
しかし先程のと違い集団中盤で横風に入れたことによりあまりダメージを負わずに済む。
横風を抜け再びコントロールするがしばらくすると他のチームが一気に前に上がって来て集団呑まれる。
?と思いながら集団内に居ると直後に強烈な横風スタート!!
それまでの様々な行動のせいで足にダメージが来て耐えきれずに千切れ車列もスルーしてしまい、外国人と2人に……
車がやって来て回収されDNF
距離としては150km
調子は良かっただけに結構残念だった。

今回のレースを振り返って、後半にイタリアに来たときよりは強くなっているが、レースで自由に動くにはまだ力が足りないという印象を受けた。
イタリアに初めて来て走った時に感じた絶望的な力の差というのはそこまで無く、近付いて来ているというのは感じた。しかし近付くペースが遅い。
このままでは走れるようになった!引退!ということにもなりかねないのでもっと努力する必要がある。
ヨーロッパのレースは今年はこれで終了。来年にヨーロッパで走れた際に最初のレースでいかに力を付け直せているかがかなり重要だと感じた。
そこで今年のようにやっぱり力の差がある。と感じているようでは先が思いやられるので十分な準備と気持ちを持って挑めるようにしたい!
努力すればできないことは存在しない!と信じて今はひたすらに上を目指したい!

このあとの予定は6日に富士300を走り、そのあとツール・ド・北海道という予定になっています!
数少ないNIPPOでの日本のレース、気合い入れて走りますので応援よろしくお願いします!

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クレイーズブレイズエリート

フランスで行われた3日間のステージレースKLEIZ BLEIZH ELITEに出場してきました。
レースは3日間の4ステージで行われ、1日目が180km、2日目の午前中に80km午後に100km3日目に180kmのレースでした。

1日目
チームからのオーダーは前半のアタックに反応して逃げるように指示。
レース開始
アタックに反応したり仕掛けてみたりするが、体の動きがいまいちで調子が良くない。
それでもしばらく先頭でアタック合戦に加わっていたが、調子にたいして強度が高すぎるのか、内臓が限界を訴え、戻しそうになってくる。
これは一度休まないと不味いと考え休むために集団内に戻ることに。その時点で開始30分
休んでいる間にNIPPOの乗っていない24人の逃げが決まる。
タイム差がドンドン広がっていき5分にまで広がってくる。ここで開始45分
ここでチームの指揮をとっているマラグッティから前を追えという指示が……
そこから自分、士揮、小石と前に乗っていないチームでローテーションして全力で前を追う。
徐々に体の調子も戻ってきておりいい感じで踏める。タイム差も詰まりだし2分まで縮まる。
だが次にバイクがタイム差を表示して際には3分に……
追っていたメンバーの心が折れて、牽いてたメンバーが散っていくのと交代でアタック合戦再発。
自分も1,2回無理やりアタックしてみたが、精神的と肉体的ダメージがひどく集団内に戻る。ここで1時間半が経過。
ここからはDNFにならないように集団内でひたすら粘る。
しかし、100km手前の坂でさっきまで前を牽いていた日本人3人が同時に千切れる笑
そこからの80kmはDNFにならないように千切れたメンバーと合流しながら、途中で小石を失いながらゴールを目指した。
結果、足切り50秒前にゴールをすることができた。

2日目の前半
監督のスペツァレッティから「お前らとにかく全員全力で走れ」と言われながら出走
調子も前日と違いかなり好調。アタックにもかなり行くが決まらず、集団にのまれた際に逃げが決まる。
前日と違い少数の逃げだったこともあり他チームが集団をコントロールしてくれていたため集団内で待機。
途中KOMでかなりペースが上がりキツかったが、逆にギアを上げて無理やり踏み切って粘った笑
そのまま6km4周の周回コースへ
マラグッティがかなり積極的に動きアタックしているが決まらず、ラスト5km程で自分も前に上がりアタック!
直後のコーナーでオーバーランし芝生にアタック
外人にふざけんな!みたいなことを言われるが、自分も全く同じ気持ちです笑
そのまま集団内でゴール。
チームではスタキオッティが7位でゴール。

2日目の後半
もはや指示は無し。恐らく全力で走れと言うことだろうと受け取り出走。
スタート位置が悪くアタックに参加できず。
しばらくすると、前方でマラグッティが片手を上げてチームメイトに前に上がってこいと指示を出している。
集団内はかなり密集しており上がるのに苦労しているとマラグッティがアタックし先頭で集団を牽引している。
集団内を抜けてマラグッティのところまで行くと「前を捕まえろ」とのこと。タイム差は初日と違い30秒でまだ傷が浅い。
集団はペースが定まらずこのままでは離されて初日の二の舞になると考え、ペースを安定させて全力で牽く。
自分が後ろに下がると交代でマラグッティが全力でアタックしたり牽いたりしているため、後ろに下がる訳にもいかず。
何度も牽いていたがとうとう足に限界が来て集団内に、その後他チームが牽引し前を無事捕らえる。
しかしそこで足を使いすぎ、ラスト40km地点で遅れてしまい、そこからゴールまでほぼ1人。
ゴールタイムが足切りラインより45秒オーバーしており、ここでDNF

今回のレースを振り返って、春先にヨーロッパに来た際よりは力が付いているというのは実感しました。春に来た際には何もできず千切れて終了というパターンばっかりだったので、前で動いて仕事ができるようになったというのは成長だと感じました。
また、前で動かずに集団内にいれば無事ゴールできるレベルであると言うことも2日目の前半で確認することができました。
しかし、自分がまず目指す位置としては集団先頭で仕事をした上で集団に残ったり、逃げに乗るということなので、ただ単に集団内でゴールすることに意味は無いと思っています。
そして自分の目指す位置に至る為にはもう1,2段階上の力が必要だと感じました。
今、目指すべき位置は見えているので、ひとまずはそこに行けるように日々の練習に今回の悔しさを思い出しながら取り組んで行きたいと思います。

これからも全力で走っていきますので応援よろしくお願いします!

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全日本選手権ロードレース

全日本選手権ロードレースエリートは雨の影響により2周の短縮での14周の220kmで行われました。

今回のレースでは大門さんからは「次に繋がるレースをすること、明確な目標を持って動くこと」を指示されていました。どう走るとかの指示は無かったため、自分で考えてベストの走りをするというのが目標になりました。
そこで自分の考えた走りは、

まず、別府さんをマークしたところでアタックに付いていける自信がない。
しかし、敵わないとしても勝負どころには居たい!
結論、逃げるしかない笑←いつも通り

また、甘い逃げでは足を使うだけで勝負どころには絡めない!
したがって、足のあるメンバーの逃げに乗る必要がある
そして前提として、今回の全日本は別府さんにマークが集中するため、他の有力選手の逃げが決まりやすいということがある!

これらのことから……
今回のレースは佐野さんをマークして一緒に逃げる!そして前で足を残しつつ、後ろの追撃に合流し最終局面まで残る!
ということを目標のしました。

レーススタート。
最初は下り切るまでパレード走行。
パレード中に自分の名前と技術を総動員し佐野さんの真後ろを陣取る。
そしてパレード終了。
虎視眈々と黒豹さんが逃げを狙い位置を上げていく後ろを金魚の糞のように追走。
そして、1周目の登りの中盤で佐野さん発射!と同時に自分も発射!
先頭は6人程で、後から5人程合流し11人の逃げが形成。
メンバーは、自分、佐野さん、アンカー井上さん、伊丹さん、愛三綾部さん、平塚さん、シマノ野中さん、木村君、ブリッツェン安部嵩さん、右京山本隼、インフィニティ武井さん
逃げは登りでペースを刻んで登り、下りと平坦でハイペースのローテーションをするという感じ。
タイム差は序盤は2分程から最大5分まで開き、その後、2分を切って詰められるとローテーションのペースを上げ差を保つというのを繰り返す。
逃げのメンバーでは佐野さんと武井さんが長めに引き、他のメンバーは同じ位引くという様子。
後半になるにつれて登りで後ろに下がる選手やキツそうな選手が増える。
その間トイレに行くこと3回。寒いので尿意が近い。

そしてタイム差1分の状態でラスト2周の登りへ。
入るとほぼ同時に井上さんアタック!
後ろも見ずにゴリゴリ踏んで行く
その後ろにベタ付き
1分程踏んでから井上さん交代
しばらく踏んで自分も交代
メンバーを見ると、佐野さん、井上さん、野中さん
そこから野中さんが遅れる
佐野さんがキツそう
自分もキツそうなふりをしながら下りへ
頂上でのタイム差は1分半
3人で満遍なくローテーション
下りをクリア
タイム差50秒
平坦部クリア
タイム差1分

ここで、この逃げは逃げ切れると確信。
いい意味で予想外の展開。
しかも佐野さんがかなりキツそうなので2位は確定か?と予想。
自分の足はまだ行けそう。
ここからは削りあいで勝負するしかない!
メンタル的にも一発目に強烈なアタックをすれば相手は苦しいはず!

コーナー曲がって直後に優勝のガッツポーズを想像しながらアタック!
かなりの全力
しばらく踏んで後ろを振り返ると……
手負いの黒豹が、佐野さんが、じわじわと詰め寄る
追い付かれると同時に井上さんアタック
少しバラけるが1つにまとまる
そこから自分がアタック
それをかわして佐野さんアタック
佐野さん、自分、井上さんで若干独走に
自分と井上さん合流
アタック合戦しながら佐野さんを追うが縮まらず
ラスト500m程でアタックするが全然踏めず
井上さんがアタックし離される。

なんとか3着でゴール。

レースを振り返って、最終局面ではプロとしての意地と足の残り具合を甘く見ていた判断ミスだと感じました。

全体としては、まず逃げのメンバーが相当よかったです。全員でキレイに回り完全に協調がとれていたので無駄な足も使わずに走れました。

自分の思惑通りに動け、予想以上の展開に持っていくことができ3位に入れたというのは今回のレースではかなりの収穫だったと思います。
そうは言ってもTT、ロード共に3位エリート1年目にしては上出来と言えるかもしれませんが、同年代のヨーロッパ選手がツールやジロで活躍していることを考えれば、日本の国内選手権で上位に入って喜んでいる様では甘いと思います。特にTTは優勝する意気込みで挑んでいたので!

自分の強さとしてもピークはまだまだここでは無いと思うので、次のレースに向けてバリバリ練習して自分を強化していきたいと思います!

これからも応援よろしくお願いします!

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JPRO TOUR 群馬CSC

JPRO TOURの群馬CSCロードレースに斑鳩アスティーフォで出場してきました!
コースは6kmの周回を20周する120kmでした。

スタート直後からハイペースで下る。
深いコーナーが一ヶ所ありそこだけが結構怖い
ちなみに今回の作戦も自由に走って良いということで逃げることを目的としてた。
下り終了からアタックが始まり自分も何度もアタックをかける。
何度か抜け出せそうになるが決めれず。
また、逆にいいメンバーが抜け出そうとしたら潰すを繰り返す。

開始前の自分の予想では30km辺りで決まり、それが吸収されるという展開。

しかし8周の48kmを越えても決まらず。
こうなると、このあとの逃げは逃げ切るための逃げになると考え、適度に潰しながら様子見へ。

10周に入るが誰も抜け出せず
そろそろ本格的に決めようと準備開始。
集団の様子と勢いを感じながらタイミングをみて、11周目に入った直後の下りだしでアタック。
それがそのまま決まり6人に、メンバーはシマノの畑中さん、入部さん、右京の窪木さん、ブリッツェンの安部嵩さん、イナーメの森本さん
かなりいいメンバーでこれを決めれれば、逃げきりが濃厚になると考え積極的に前を引く。
30秒差が1分になり少しづつ開き始める。
逃げ切りたい自分としては残りの距離的に2分は欲しいところ。
短い平坦区間ででペースアップしタイム差を無事2分まで広げる。
逃げも落ちつき残り6周ほど。
スプリント勝負にしたくない自分としては、いづれここからアタックをかける必要がある。たぶん他のメンバーにも気づかれている。
タイム差的に仕掛けるタイミングは残り2周前の登り区間。
そこからであれば残り14km程で十分1人で逃げ切れるし、もし決めれずともあと2回の登りでのアタックチャンスがある。

しかし、ラスト4周で逃げの勢いが悪くなりペースが落ちる。このままだと吸収される可能性もあるということで予定変更アタック開始笑
登りで足の残っているメンバーを絞るためと、その足を削るためにアタック。
勾配が少しキツくなるところで強めに踏み込むと「ビキッ」とツリかける。思っていた以上に自分も足に来ている。
一緒来たのは畑中さんだけ。2人で回してそのまま行こうとするが、登りで離れたメンバーに追い付かれる。ここで入部さんが遅れ5人に。
顔色を見てみると全員必死。足がヤバいのは自分だけでは無いハズ。
そのあとの2周も同じような展開。登りで2人になりその後追い付かれる。

アタックをかけていることもあり応援が凄い「行け!安部嵩!」と……山本元喜です
たぶんジャージが似てるから勘違いされているのかと……

そしてラストの登りに5人で突入。作戦は完全にバレているので出し惜しみなく全力のアタック。
登りのターン前で足の全筋肉がほぼツル笑
インナーにギアを落とし軽くして登ろうとするが、ターンで畑中さんにかわされる。
頂上で後ろを確認すると窪木さんが迫る。
追い付かれると100%ゴールでやられるので逃げ切ろうとするが、追い付かれる。
途中でアタックを仕掛けても見るが2人でゴールまで行きスプリントでちぎられて3位。

今回のレースでは3位という結果ではあったが、自分の思うようにレースを動かし自分の得意な展開に持っていくことができたので、とても充実したレースだった。
足的にもツルまで追い込めていたので、かなりいい感じに追い込めて走れていたと思う。
今回のレースはとても楽しめたので、次からのレースも楽しめるようにしっかり練習して力を付けていきたい!

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JPRO TOUR 白浜クリテ

JPRO TOURの白浜クリテ&チームTTに斑鳩アスティーフォで出場してきました!

チームTTは12位
そこで発覚?再確認?できたのがコーナーリングのダメ具合笑
次の日、見かねたチームメイトの今井さんからレクチャー開始
もともとバイクをされていたこともあり説明がとても分かりやすく、上手くなってる気がする!ってところで

予選開始
教えてもらったコーナーリングを実践すると……
コーナーで差をつけろ!っていう感じで攻めれる!
自転車人生8年、コーナーで遅れることは数あれど、コーナー立ち上がりで後が離れているという経験は一度も無かった!
まさか8年目にして初めて経験するとは……笑
その後無事4人の逃げにのり予選通過

決勝へ
1往復1.5kmの直線往復を23周するコース
決勝では自分の好きに走って良いということで開始直後からアタック合戦に参加
集団の雰囲気は逃げを許す感じでは全く無い。
しかし何もせずにゴールするのだったら練習している方がいいと考え、
また、もしかしたら決まるかもしれないという可能性に掛けてそのままアタック
しかし全く決まらず前輪パンク
ニュートラルから復帰して、ラスト4周のところで後輪パンク
「元喜さんパンクしてますよ」と他チームの選手から声をかけられ、「知ってるよ~」と返しながら『俺も元喜さんと呼ばれる歳になったか……』と考えながら再びニュートラルへ笑
無理やり前に上がるために端を通っていたこともあり、走行ラインに砂利が多かったことが原因と考えられる。
そして最終周回へ
一回目の折り返しにトップで入るが集団に呑まれ、上がれそうになかったので安全にゴールをできるように走って無事ゴール

今回往復のクリテということで脚質的に勝つのはかなり難しいと感じていた。その中で自分のできることをして、少しは目立つことは出来たのでは無いかと思う
また、コース取りの大切さも再確認できた。今回はクリテということでニュートラルで一周後に合流。ということができたが、普通のレースでは自力で追い付く必要があるのでかなり足を使う

そして、何よりコーナーリングのコツを掴むことができたのが一番大きかった!
そのうち調子にのってこけるので、気を付けつつ次の群馬も頑張りたい!

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GPノービリ

イタリアのワンデーレースGPノービリ(1.1)を走ってきました。
距離は180kmでラストに登りのある25kmの周回を2周する平坦基調のコース。
チームオーダーは逃げのチェックに入ることと、逃げに乗れなかった際には登り手前でデネグリ、マラグッティ、ビソルティの3人を前に上げることでした。

スタート直後からハイペースのアタック合戦開始。
勢いのある逃げをひたすらにチェック。
かなり速く付き切れしそうになる。
クロアチアで経験したアタック合戦とはレベルが違う。
例えれば、クロアチアはマシンガンのようで今回は大砲を連発しているような感じ。
ふとGAMINの心拍表示を見ると184bpm。
MAXの90%越えである。キツい理由がわかった笑
チェックに入るだけでもキツいので連続で動くのは難しく、一度捕まるごとに20番手位まで沈む。
沈み、上がり、チェック、沈み、上がり、チェック、を繰り返す。
とにかくキツく、朝食のパスタが「こんにちは」しそうだった。
なかなか決まらず開始30分ほどで一度大幅に下がり休憩。
10分ほど休み、上がり直し再開。
最初よりはペースが落ちてきており、その分決まりそうな雰囲気が出ている気がした。
でも決まらず、開始1時間15分ほどにしてとうとう耐えきれずかなり後方へ。
足も来てるが後輪から変な音が聞こえ、結構重い。
踏んでも進まない気がする。
おそらく振れているか歪んでいるかでブレーキに当たっているだろうと思い、近くの石橋に確認してもらうが特に何も無いとのこと。
その後逃げが決まり集団のペースが落ちた。
周りがトイレに行きだしたので、便乗しトイレ&後輪チェックで止まる。
後輪を浮かして空転させると……

綺麗に、まっすぐ、なんの問題も無く、回っていた。
「あぁ……そういうことか……足が限界か……笑」
と思いながら、レース再開。レース開始から大体2時間の出来事だった。

その後登りが近づいて来て集団のペースが上がり位置取りが激しくなる。
チームでまとまって上がっていたが位置取りの激しさに離れてしまう。
単独で上がり直していると、チームから離れているビソルティ発見。
合図してビソルティを後ろに付けて上がる。
風を直に受けるところまで上がると、ふくらはぎがつりかけた。
他の選手に左から抜かれるとビソルティがその後ろに付いて上がっていき、自分はそのまま集団に呑まれる。
そして右に曲がって登りへ……入った瞬間ちぎれた。
まさかそこまでと思っていたが、想像より遥かに踏めずにそのままちぎれてしまった。

その登りで直後に前からスプリンター・グロースも降ってき、頂上に着いた頃にはメインと5分差が付いていたらしい。
登りの頂上で130km、3時間でDNFだった。

レースを振り返って、以前走ったルガーノに比べれば明らかにレース慣れ&力が付いてきていると感じた。
しかしまだまだ力不足なのはもっと明らかなので練習にしっかり取り組み、力を付ける必要があると感じた。

あぁ、いつになれば逃げれる日は来るのか……笑

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クロアチア第2戦4日目

ステージレース 4日目の第3ステージを走ってきました。距離は157kmで前半がちょっとした山岳で 後半に21kmの周回コースを3周する下り基調のコースでした。
今日も相変わらず逃げに乗ることを目標に走りました。

レース開始後スタート位置が若干後ろだったこともあり前に上がるのが遅れる。
前方で2人が少し飛び出しており集団が緩みそうな気がしたので追い付こうとアタック。
なかなか追い付けず追い付くか追い付かないか位の位置で丁度ペースアップしてきた集団に前の2人もろとも飲み込まれる。
飲み込まれた位置が丁度登りの入り口で追い付くのにかなり力を使っていたこともあり、すごい勢いで集団の後方へ下がっていく。
頂上の頃にはギリギリ集団の最後尾辺りで通過。
かと思いきや前方で中切れができており、3,40人が巻き込まれている様子。
少し休憩しながら様子を見るが15~20秒差が詰まらずむしろ開き始めている状態で急いで前に上がりローテーションに加わる。
かなりの危うかったがなんとか追い付くが休む間もなくまた登りへ。
徐々に後ろに下がりながらクリアするが下りでビビって最後尾へ泣
下りできって平坦に入るが先頭ではハイスピードでアタック合戦をしているらしく、集団は棒状一列。
とうとうブッチ切れる、車列で休憩しながらなんとか集団に復帰。
限界状態でGARMINを確認するとレース開始からすでに55分にして46km地点。

平均時速がおかしい

そしてまたしても登りへ、千切れる。
数名で固まり車列を駆使してなんとか集団へ復帰。直後にペースが少し落ちて安心していると、実は1人前が中切れがしており10m程離れている。
追い付こうとしたが足が限界でそのまま遅れ周回コースに入ったところでDNF(終了)

目標の逃げに乗るどころか何もできずに終わるという散々な結果でしたが、前にいることと、無駄足を使わないことがいかに大事か再確認させられるレースでした。あとかなりの追い込みになりました。

ちなみに今回のレース平均時速が46,2だったようです。自分が完全にちぎれたところでとったラップによると72.1kmで1時間35分でした

そしてアントニオが集団スプリントで2位でした!
アントニオがすごい!!

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クロアチア第2戦3日目

ステージレースの3日目の第2ステージを走ってきました。
コースは156kmのレースでラストに8%の登りが3km続くコースでした。
今日も逃げに乗ることを目標に走りました。

レース開始直後から登りが始まり、12km地点にKOMがあるということでしばらくは良いペースで逃げも生まれず。
KOM通過後の下りから急激にペースが上がりビビって下がるが前に上がり直しアタック開始笑。
集団のペースも落ちず、流れているので全く逃げができずに30kmを通過。
決まりそうな逃げはカチューシャイタリアの山岳リーダージャージを着ている選手がなぜか自ら潰しに行っており、恐らく50kmの中間スプリントを過ぎるまでは逃がさないつもりだろうと予測して様子を見ることに。
45km程で少数の逃げが少し先行し、どうせ捕まるだろうと思っているとそのまま離れていき、焦って無理やり後乗りしようと無駄なアタックをするが即効集団に吸収される。
吸収され際に集団をコントロールしていたリーダーチームの選手に「頭おかしいんじゃないの?」というハンドジェスチャーを食らいました笑
その後集団後方~中盤で待機し、ラスト40km程で始まる山岳に突入。
クライマーのビソルティのそばをキープしようとするが徐々に離れてしまい頂上を集団から20m程遅れてクリア。
幸い直線的な下りだったこともあり車列を上手く利用しなんとか集団復帰。
しばらく休んでから前に上がるとビソルティから「水を取ってきて」と言われ下がるがコミッセールからラスト20kmを切ってるから無理と告げられる。
前に上がり直し、ビソルティに説明後とりあえず自分の唯一残っていたスポーツドリンクを渡すが要らないと捨てられる笑
ラストの3kmに突入後中切れをかわしながら前に上がろうとするが結局足がなくなりちぎれ、ラスト200mの石畳に苦しみながらゴール。

かなり無駄足を使っていたので、明日こそはポイントを見定めて上手く逃げに乗れるように頑張ってきます!

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クロアチア第2戦2日目

ステージレースの2日目を走ってきました。
コースは158kmのレースでラストに5%の登りが6km続くコースでした。
今日は逃げに乗ることを第一に考えて走りました。

レース開始直後からアタック合戦が始まり自分も何回かいきましたが決まらず。しばらくして集団の勢いが止まったところで秋丸が抜け出し前で単独で逃げていた選手に合流しそこに3人が後から乗り5人の逃げが発生。
一旦後ろに下がり休憩しながら「ラスト30kmぐらいまで逃げそうだから今日もスプリントのアシストかな」等と考えながら集団後方に下がっていたが、かなり早めのレース半分ぐらいで前方に逃げ集団を確認。
吸収後アタック合戦がまた始まると考えて急いで左端から前へ。
突然現れる車もかなり落ち着いて対応できるようになってきており成長したな(笑)等と思いながらアタック合戦開始。
前方をキープしながら結構な回数アタックをしたり逃げに乗りに行ったが、集団も良いペースで流れていたこともあり決まらず。
この感じだともう逃げは決まらないなと考え一旦後ろに下がり、ラスト50kmほどでチームカーにボトルを取りに行った。
余分に3本背中にいれてチームメイトに配りにいくと、アントニオから「ラスト6kmのスプリントポイントで列車を組むから近くにいてくれ」と言われ後ろに付いていたが、下りでビビりすぎにより大幅に遅れてしまった。
スプリント前の密集集団を上がろうとしがた難しくそのまま集団中程にいるとスプリント直前に右前方で落車が起こりその影響が道が狭いこともあり左まで及び先頭から遅れてしまった。
アタック合戦でかなり足に来てたこともあり追い付きそうにないのでペースで登って明日に備えようと考えイーブンペースでラスト6km上った。

しかしラスト500mほどが石畳&急坂でかなりきつかったです……

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クロアチア第2戦

クロアチアで2戦目のレースに出場してきました。
20kmほどのアップダウンのある周回を7周回したあとにゴールに向かう150kmほどのレースでした。
チームオーダーでは6人以上の逃げが発生すれば乗るということでした。
レース開始後から逃げが発生しては潰されというのを繰り返し大した逃げも決まらず最終周回へ。
思っていた以上に調子がよく出来れば逃げに乗りたかったのですが、出来ていなかったのでゴールスプリントのアシストをするしかないと思い、左端から前へ出ていき、スプリンターのアントニオを確認。
目で合図してそのまま先頭へ出ていきました。
しばらく集団の前方で位置取りましたがペースが上がり限界になり下がりました。
しかし下がりながら確認すると後ろにアントニオはいませんでした。

なぜなら……ラスト5kmもあったからです。
完全に早とちりしました。
その後そのまま集団でゴール。
レース後にアントニオが「元喜がラスト5kmぐらいで上がってきてそのまま下がっていった」と笑いながら言っていました笑

今回は突然現れる車もまだましで、調子もよく走れていました。
次はアシストするにしてもまともに動きたいです笑

そしてレース終了後はコースからホテルまでの30kmほどをロードで帰ったのですが……
恐怖のディエトロマキナ(カーぺーサー)開始
登りでも容赦なく50km程で爆走笑
隣ではアントニオがちぎれずにベタ付きしています。BORAで
自分はEurus(ユーラス)でぶっちぎれます。笑
ドライバーのスペツァリオッティ(監督)に「疲れているのか?」と聞かれ、「ユーラスだからキツいんだ」と拙い英語で伝えようとするが伝わらず……
その後4,5回ちぎれては付き直しを繰り返し、もう置いていってくれと思いながら盛大にぶっちぎれたら無事?置いていかれました笑
そのあとは後ろから来ていたチームトラックに付いて良いペースでホテルまで帰りました笑
未だになぜレース後にあそこまで引きずり回されたかがわかりません笑

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クロアチア第1戦

クロアチアの第1戦の1.2のレースに出場してきました!
160キロ近くのレースでチームからはラストまで残ってスプリンターのアントニオを発射するというオーダーが出ていました。
レースは緩やかな登りと直線の下りを周回するコースでした。ペースは2クラスということもあり前回のルガーノよりも遅く、また、発射台ということで途中は仕事もなく少し余裕を持ちながら走れました。
しかし今回のレースは交通規制が甘いらしく普通に対向車線に車が止まっています。小さい自分からは前が見えません。時速50kmオーバーで下っている際に突如現れる対向車。
ただの恐怖です。笑
また全く何もないところでも落車が発生していました。後輪ロックを3,4しましたが、落車には巻き込まれませんでした。
最終周回に入りアントニオを引き上げていきチームメイトにパスして後ろに入ったのですが、位置取りが厳しすぎて離れてしまいました。なんとかして前に上がったのですが、なぜかアントニオが逆サイドに……
まずいと思い後ろから逆がわに移動しようとしたのですが、前で落車が発生して遅れてしまい結果第2集団でゴール。
レースの結果は3人が逃げ切り集団ではアントニオが2着の5位強いですアントニオ。

自分としてはオーダーに答えられていないので少しでも答えられるように頑張っていきます!!

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GPルガーノ

スイスの1.1クラスのGPルガーノに出場してきました。
結果は95kmほどでDNFでした。
ミーティングで今回はスタート後のアタック合戦に参加して足を使いきらないように注意しながら逃げれれば逃げるというオーダーでした。
レーススタートから集団の先頭が活性化し、登りで小集団の逃げができました。
スタート位置が少し後ろだったこともあり前が詰まっており乗れず、平坦区間に入って前に出れた時に後乗りしようと他チームの選手と二人で追いましたが追い付けず結構足を使ってしまいました。
その後集団に飲まれ、登りでちぎれたのですが、集団が逃げを容認したため集団に復帰し「やった」と思ったのですが、結局足がいっぱいになって95kmでちぎれてしまいました。

初めて走ったヨーロッパの1クラスのレースに圧倒された感じでしたが、いい目標にもなったので頑張っていきます!

ちなみに今日は5日から始まるクロアチアでのレースのためにフェリーで移動します!

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